カレンダー
毎年4~5枚は買って飾ってます。
毎月の楽しみは月のはじめに1枚カレンダーをめくることです。
イラストレーターとして活動してからは自分の作品でカレンダー販売しています。
一年間、毎月違うイラストを気軽に壁に飾って眺めていただけることが何よりも嬉しくて
毎年バージョンアップをしながら丹精込めて制作してます。
そんなカレンダー好きが作ったカレンダーの
小さなこだわりを、まとめてみました。
2024年 卓上カレンダー
コメこせいぶつ と テーブルタウンズ
CONCEPT&DESIGN
「コメこせいぶつ」とは お米で出来た食べ物の古生物たちのこと。
2024年は初めて卓上カレンダーを制作しました。
キャラクターがメインのデザインとなっており、壁掛けカレンダーのイラストと連動しているので、壁掛けに登場しているキャラクターたちの名前が卓上で知れるようにデザインしました。
壁掛けカレンダーと2種同時に販売しました。
2024年 壁掛けカレンダー
テーブルタウンズが住むところ
CONCEPT&DESIGN
「テーブルタウンズ」とは テーブルの上に広がる世界で楽しく暮らしている仲間たちのこと。
2024年はイラスト部分で探し絵ができるカレンダーを作りました。各月に2個ずつちいさな「落っこちアイテム」を描き下ろしました。毎月めくるたびに少しだけ遊んでもらえるようなデザインにしました。
カレンダー部分はダイニングテーブルをコンセプトニ「January」の部分にデザインを入れました。各月配色を変えてます。
卓上カレンダーと2種同時に販売しました。
2023年 壁掛けカレンダー
食べ物ヴィネットと動物たち
CONCEPT&DESIGN
動物たちが自由気ままに食べ物の上で暮らしている世界
2023年のカレンダーはレストランをイメージしたデザインにしました。月の数字が表示される場所は食器とフォークトスプーンのシルエットを下に引いて、メインのイラストのタイトルはお店の吊り下げ看板のようなデザインで入れてます。
テーブルタウンの日常のカレンダーと2種同時に販売しました。
2023年 壁掛けカレンダー
テーブルタウンの日常
CONCEPT&DESIGN
「テーブルタウン」とは テーブルの上に広がるちいさな街。 そこには食べ物で出来たお家にテーブルタウンの仲間たちがのんびりと暮らしています。
2023年のカレンダーはレストランをイメージしたデザインにしました。月の数字が表示される場所は食器とフォークトスプーンのシルエットを下に引いて、メインのイラストのタイトルはお店の吊り下げ看板のようなデザインで入れてます。
食べ物ヴィネットと動物たちのカレンダーと2種同時に販売しました。
2022年 CALENDAR
テーブルタウンのちいさな日常
CONCEPT&DESIGN
いつかテーブルタウンに行ってみたら
そこに暮らすちいさな日常を覗いてみたい
一ヶ月同じイラストを眺めてもらえるカレンダーには日々の生活の中でふと目にしたときの目に入る表記に気を配りました。「新月/満月」にはスーパームーンや月食の日を追加し、「二十四節気」にはアイコンでどんな季節かを想像できるようにひとつひとつデザインしてます。カレンダー横の余白部分にあるデザインは「どこか遠くへ」をテーマに季節に合うような「どこか」をデザインしました。上部のイラスト横には遠くにいる方へイラストを届ける意味も込めて切手と消印をポイントに入れてます。
2021年 テーブルタウンカレンダー
CONCEPT&DESIGN
テーブルタウンにある マグカップハウスから ちいさな角砂糖さんが一粒… 冒険をはじめました
「角砂糖さんの冒険」がテーマで12ヶ月「テーブルタウン」という角砂糖さん目線のテーブルの上に広がる街を12タウン巡ります。
アイソメトリックアート(ほぼダイトメトリックアート)で描いたフワフワと浮く島のようなテーブルタウンには、一脚の椅子と代表する食べ物や飲み物を描きました。
上部イラスト横に「温度計」と「天気」を入れてます。カレンダーでは知ることが出来ない気温と空模様を1ヶ月を代表して入れることで、なんとなく「ああ、今月から暖かいのかな?」と見て感じてもらえたらいいなと思いデザインしました。
2020年 マグカップハウスカレンダー
CONCEPT&DESIGN
ちいさな世界で暮らす 角砂糖さんとガムシロさんと一緒にちょっと休憩できるような…壁掛けカレンダー
飾るスペースがあまりない方やすでに大きなカレンダーを購入してしまった方にもカレンダーを飾ってもらいたくて、場所をあまり選ばない縦長の1ページごとめくるタイプのカレンダーにしました。
目にしたときにちょっと休憩した気持ちになるようにデザインを心掛け、なるべく「にぎやか・ゆったり」をテーマにキャラクター達に画面いっぱいに遊んでもらいました。
マグカップハウスに住む「角砂糖さん」はコーヒーが好きなので「コーヒーの日」を一日表記しました。